2022年12月10〜12日(土〜月)

 土曜、大学時代のサークル仲間でのオンライン忘年会に誘われた以外に予定がなく、15時頃に温泉に出かける。普段よりかは足を伸ばして、車で40分ほどの某所に初めて訪れた。いわば町の公衆温泉という感じの施設で、派手さこそないんだけれども、新しめの施設でとても綺麗だった。内湯が1種類、サウナと水風呂付、露天なし、15人キャパ程度、みたいなスペックだった。さらに湯がやたら熱くて、そんなに長居するタイプの場所ではなかった。風呂自体に罪はないんだけども、土地柄か客が高齢者だらけで、手狭な脱衣所や浴室が”詰まって”いた。老いにも罪はないね。ただ、そうなると得てしてマナーも悪くて、正直あまり居心地がよくなかった(小声)。施設がいい感じなだけに残念だったが、空いてそうな時間を狙って再チャレンジしようと思う。

 帰りにスーパーに寄って、夜に向けて酒やら肴やらを調達。ノリでたこ焼き(8ヶ入)を買う。画面越しの宴は20時頃に始まり、恐ろしいことに翌6時頃まで続いた。乾杯の際、ほか5名(みな社会人、後輩含む)に「お仕事お疲れ様で〜す!」と言ったらウケた。ちょこちょこ連絡を取り合っている者、2年ぶりくらいの者が混合していたので、年の瀬に自分が今こうやって無職の身となった経緯を話した(待ってました的な空気もあった)。まさに”よもやま話”という感じで楽しかったが、数年前とは話題の質が全然違って、アイツが結婚しただの、それに触発されて結婚を真剣に考え始めただの、仕事がどうの、クルマがどうの、税金がどうのと、もう大学生じゃないんだなぁと実感した。ところで、この大学生みたいな遊びの中で、とてもいいものが手に入った。平たく言えば、”いま好きでやっていることに邁進したらいんだ”、そして”それが認められるポテンシャルが低くはなさそうだ” ということがわかって、自分の中でとにかくモヤっとしていたものが晴れていくのがわかった。やるぞ〜

 

 ということでお開き即就寝、起きたら日曜午後であった。かなり飲んだのに体調に乱れはなく、ちゃんと食ったのと水飲んだのが効いたようだ。午前3時頃に突然ラーメンを煮出したのが良かった。酔ったときに見せる生存本能である。

 特に予定がなく、15時頃からなんとなく始めた作業にツボってしまい、結局半日以上のめり込んでいた。月曜朝である。成果物はいずれここでもお見せしたいと思う。ちなみに、注文していた『女の園の星③』が届いて早速読んだが、笑いすぎて腹が減ってきた。

 

午前3時の機転、アドリブラーメン

お気に入りのミルクレープ。デカくて安い。近所のスーパーで298円(税別)

 

 

 月曜、朝5時に就寝。10時頃から父の用事に付き合う約束をしていたのを思い出して絶望。アラームを4重にセットしていたが、9時半頃かかってきた電話で目覚める。先日応募した会社からで、書類選考を通過したので面接しましょうという連絡だった。こちとら寝起きで必死に声を取り繕って対応したが、頭がハッキリしていなかったせいで翌日にブッキングしてしまった。そのため、執筆現在は準備に追われている。とりあえず良い知らせで安堵。

 用事を済ませ、実家に少し寄る。数日前、妹がふざけて私に塗った、しかも丁寧に塗った爪のマニキュアを落とした。アパートに除光液なんてないもの。明日面接なんだもの。アパートに戻りしばらくするとまた電話が鳴り、もう1社からも同じ用件の連絡が来た。良い知らせ②である。なんかいいね、今日。そちらはちょうど1週間後にブッキングした。先方都合ではあるものの、実はそこが本命なので、稼いだ時間でしっかり準備したい。ま、なんでもいいから早く終わらせてぇな〜こんな生活・・・。

2022年12月9日(金)

 朝8時半には起動しゴミ出しを済ませる。朝食は残っていた鍋を食い切るべくうどんにした。朝うどんである。食後に洗濯物を畳むなど雑務をしていると、うどんパワーなのかめちゃくちゃ眠くなってきて、11時頃に二度寝を決行。なんと15時半まで寝てしまう。ということで、ほぼ寝過ごしたので、ただでさえ少ないのにいよいよ書くネタを掴み損ねてしまった。

 

 夜は母がコロッケを揚げるというので、実家で食うことにした。それにしても、何かひとつくらいやらねばと思い、16時半頃に温泉に出かける。そこの露天風呂がかなり好きで、岩造りのゴテゴテした浴槽なのだが、”自分の身体がどハマりするスポット”があって、そこに座ると背中がいい感じに支えられ、高さがあるために腹より上が湯に浸からず、自然と半身浴的な体勢がとれる。外気もそこまで冷たくなくて露天浴するには恰好の状況だった。おそらく20分以上は浸かっていたと思う。立ち上がったとき強烈な立ちくらみがしてヤバい!と思い、とっさにその場に座り込んで転倒を避けた。

 

 十分にふやけて退場。バイト上がりの妹を拾って実家へ。赤子の顔くらいサイズのある揚げたてコロッケと鮭のムニエルが供された。昭和歌謡特集の音楽番組を見ながら食事をする。ダラダラしていたらアパートに戻る気がなくなってきたが、スタンドライト点けっぱなしだったので21時半過ぎにに辞去。玄関先で猫をひと撫でしたらなんかスイッチを入れてしまったようで、もはや轟音と言っていいほど喉を鳴らしながらタックルを繰り返してくる。もはやデカい犬でも扱うかのようにゴリゴリと撫で倒して応戦。一向に落ち着いてくれず、逃げるように退く。無事、毛だるまとなる。

 

 アパートに戻って22時。この時間でもそう寒くないし、スニーカーでもいいくらい道路が乾いているので、ふと散歩に出たくなる。しかし一度靴下を脱いだことで一気にその気を失くす。日中の寝過ぎ起因で昼夜逆転させたくないため、コレ書いて明日のToDo洗い出したら、ほどほどの時間には寝ようと思う。

2022年12月8日(木)

 午前9時に起床(すごい!)今日も1社、応募するための書類作成に午前中から取り掛かった。10時頃から着手した段階で、「これは15時までには発送できますな」という確信があった。先日やっつけた別会社への応募書類はかなり難産だったが、それがそのまま雛形のようなものになったため、いわばコピペでほとんど事が済んでしまった。それと、これまでに応募した4社中で、その求人内容に自分の経歴を当てがうのが最も楽だった。募集されている業務内容が、一部は前職のそれとかなり似通っていること、また一部は自分がやりたがっている事とまずまず重なっていることで、こじつけ臭くない、割とピュアな想いを込められたと思う。もっとも皮肉なことには、給与と会社の雰囲気の面で4社中で最も懸念があるのだけど・・・。

 詳細に書くのは野暮だし暗いので控えるが、言ってしまえば”今まで関わってこなかった、あるいは避けて通ってきたタイプの人たち”の、しかもごく少人数で構成された事業体であるということがほぼ確なのだ。恥ずかしい話、求人内容を見ただけで即刻ハロワで紹介を受け先方に連絡までしてしまった見切り発車で、会社について調べたのはその後だった(ここでやらかした!となる)。まぁ、こういう懸念というか疑念が態度に出てもマズいので、一連の選考過程が済むまでは気にしないことにするけども。

 

 さて、見立て通り14時半に完成させたところで郵便局へ向かった。窓口の局員に「いつも履歴書出しに来るヤツだ・・・」とか思われたくないため、店舗と時間帯をずらすなどといった手口をとっている。その足で近くの本屋へ、今日発売の『女の園の星 第3巻』を買い求めに行ったものの置いておらず、すごすご帰宅。ちなみに、同作がめちゃくちゃ好きで、あの要らぬ刺激のなさというか何というか・・・。面白い。面白いんだけど、面白さと同じくらいの「楽しさ」を感じる良いマンガだと思っています。帰宅するものの、諦め切れずそのまま車に乗り込み少し離れた別の書店へ。ものすごい執念。そして敗北。そうですね、地方じゃ発売日に手に入らなくて当然でしたね。本ってまず買うことがなくて、その中でも新刊を、しかも発売日の店舗で買おうとしたことなんて、10年じゃきかないくらい久しぶりのことだったので、そんな当然の地域格差さえも頭になかった。結局スーパーで軽く買い物をして帰り、単行本はAmazonで注文した(明後日着だそう)。なんとなく本屋さんで買いたかったので、無粋な結果となった。

 

 夕食は昨日の鍋の残りと、スーパーで買った巻物。納豆×イカ×マグロの巻でかなり良い感じだった。一仕事した感もあり、久々にビールも飲んだ。

巻物にはおろし生姜がよく合った

 

 晩酌と風呂を済ませ、22時を回ってからなんだかスイッチが入って、勢いでマイナンバーカードのオンライン申請をした。本当に意味がわからない。やってみてわかったのが、この数年ずっと後回しにしてきたこの手続って、ただ「証明写真の提出」プロセスでしかなかったということ。一瞬で済んでしまった。え、これを面倒くさがってマイナポイントもらい損ねてたわけ? 酒入ってても楽勝だったんだが・・・。

2022年12月5〜7日(月〜水)

 月曜までに”ある1社”への応募書類を出そうと思って、土日通して職務経歴書の作成に取り掛かってたものの出来ずじまいで、結果的に火曜の午後になった。月曜は完徹をし、火曜は昼夜逆転を強いられ、その余波で水曜も日付感覚がなんだかおかしい。なんとなく、3日でひとかたまりな感じがあるのでまとめてしまう。

 

 月曜はお約束の昼起床。この時点で当日中の提出を諦める。非常に意欲的な朝食兼昼食を用意した。

納豆を独立させ、せめてもの一汁一菜感を演出

 ここから翌4時くらいまでの記憶が曖昧になっている。食事も、とにかく作業に徹していて、上記のクソ雑質素で僅かな一食を摂ったのみで、翌7時までの間何も食わずに徹していた。

 

 火曜の朝4時半、やっと書類作成が終わる。絶対すぐ寝たいはずなのに、テレビを見てたらなんだかハイになってきてしまい、どうしてか温泉に出かける。昔からこの時間帯の地上波が好きで、放送しているものといえばキャスターのいない無機質なニュース番組か通販、砂嵐の教育テレビ・・・。独特な非日常感とでも言うものがあって、少なくとも寝る気にはさせない興奮を覚える。車で20分圏内に天然温泉がいくつも点在している至福。木の香りを感じたい気分だったので硫黄系は避け、浴室内が木造基調な施設をチョイス。5時半に着くと、夜8時あたりレベルの客の入り様でビックリした。朝風呂客がこんなにいようとは。道中で車を見ることもほとんどなかった時間に、風呂には人が集まってんのかい、と。面白いな。それにしても、そんな時間からサウナをキメ込む男たちのフィジカルってすげぇなぁ。そっから出勤することを考えると尚更。

朝7時 幻想的だったのでパシャリ

 風呂から上がり、さすがに腹が減りすぎていたので、帰り道に寄った吉野家で朝セットを決行。辞めた会社のラスト出勤日の昼飯以来だから、3ヶ月ちょいぶりだったのだけど、ちょっと値上がりしてませんか?700円台となると急激にハードル上がるな・・・シビアに家計管理するなら、日々の昼食の選択肢からは外れそうだ。

箸休めが欲しい気分だったため”お新香セット”

 帰って8時。気を失うように就寝。目覚めて13時。でかした書類、肝心の”提出”をしていないので、ノロノロと歩いて郵便局へ向かい、発送完了。前日までに出すつもりだっただけに、ロスをカバーすべく速達を選んだ。翌日水曜には届くとのことで、月曜に通常発送したのと同じことだと思うと、遅れを自戒する気が失せた。やり切った感で恐ろしく腹が減ってきたので、帰ってすぐ世にも恐ろしいテキトー加減のパスタを山盛り作って食った。いい加減すぎるため写真非掲載。

 

 水曜、失業認定を受けに午後からハローワークへ行く。かれこれ3回目にもなればもう慣れたものではあるんだけど、もう支給期間が終わりかけなため、残り1回のタスクである。

 一度帰宅してからスーツに着替え、証明写真の撮影に再び出かけた。顔色補正として塗ったBBクリームが若干厚塗りになってしまい、CGみたいな顔になってしまった。近場の証明写真機を利用して、結局6テイク目を採用した。撮影・選択・調整ときて精算のタイミングで「全てキャンセル」というシステムがあり、支払わずしてリトライ出来る神機だった。肌色補正も、どうしてもプリクラチックになってしまっていた3,4年前に比べてナチュラルで安心した。結局20分ほど格闘していたため、体が底冷えした(商業施設の店外設置機、外気は1℃)。

 帰り、追加の履歴書を買いに百均、食材を買いにスーパーに寄った。

 

 夕食は、余っていた白菜を使い切るべく鍋にした。味噌ベースかつ豚バラ肉を入れたので、普段作る豚汁とさして変わらない感じになり、鍋感が出せなかった。味は良かった。余念を欠かず、うどんも買っておいた。明日あたりのお楽しみか。副産物として、使っただしパックの中身を使って”おかか”を作った。

地味

地味② どっかの土?

 

2022年12月4日(日)

 天気は雪。風もあって、軽い吹雪のような悪天候だった。昨日に引き続き寝坊をかまして起きたのは11時半頃だった。呆れを通り越して自分を可愛らしいとさえ思える。

 昨夜寝る前に米をセットし忘れていて食う飯がないことに気づいて、外食の機運が高まる。何か味がしっかりしたものが好ましい・・・。一方で、これで外に出ようとは思わんでしょう、というような悪天候もあって、今から飯支度をするか勢いで食いに出るか、迷いに迷って14時近くに外出。自宅から車で数分ほどのラーメン屋に入った。

背脂煮干中華 煮干し系ポピュラー圏に生息しています

 狙い通り味はしっかりめで、ちょうど欲しかったタイプの刺激が感じられて良かった(しかしちょっと濃かった)。

 

 15時頃に帰宅し、コーヒーを淹れて作業に取りかかる。いわゆる職務経歴書というやつを作成しているのだが、いやはや薄っぺらい職歴をそれらしく書き表すことの難しさよ。私は現在それはもう絶賛求職中の身なのですが、その辺の事情はどっかのタイミングで書こうと思っています。

 ところで、その作業も本ブログの執筆も、最近調整してキチンと使えるようになったMacBook Airでやっている。大学生の時に中古で購入したマシンで、以後3年ほどメインマシンにしていたのだが、去年の夏に母艦をM1搭載のMac miniに移行してからは置物化させてしまっていた。この10月にふと思い立って久々に起動させると、ストレージの空きが数百MBしかなく動作がマトモでなかったため、データを他所に移したうえで初期化してレストアした。データ整理中、大学時代のレポートや教授とのメール、サークル関連のもの、残っていると思わなかったものまでとにかく当時のデータが全部出てきて、不意のことにたいへんエモくなってしまい作業が全然進まなかった。大学時代を回想することは日常レベルであるのだけど、こうしたデータがもたらすフラッシュバックは質量が全然違う。当時を生々しく振り返るためのアイテムとして、しばらくは保存しておくことにした。しかし、レポートなど課題類の出来のテキトーなこと(テキトーにやったのを覚えてるし)。メールも「遅れてすみません」みたいな平謝りの内容が散見されて、自分のいい加減さ(そして今も変わっていない)に閉口した。

負荷をかけない用途でならまだまだ現役

 

 作業が大した進捗を得られないまま(ぶっちゃけドン詰まり)すっかり夜になったところで夕食。半端に残っていた豚肉と玉ねぎ、ストックしているトマト缶を使い、カレー粉仕立ての即席カレーにした。いい感じにできた。余り物を使って小鍋ひとつでサッと作れてしまうこのミニマル感が好きだったりする。

 

 ノロノロと作業に戻ってもなかなか進まず、現実逃避にコレを書いているというのが本当のところ。特に期限はないけど明日の提出を目標にしているので、とっとと戻らねば。そして明日はマジで朝起きろ。

 

 

2022年12月3日(土)

 目覚めたら12時を過ぎており、謎の笑いが起きる。雨が降っていて、かつ昨日に比べて気温の緩い、いわば"爆睡気象"にまんまとやられたらしい。つい昨夜、「明日からは規則正しい生活をしていこう」と志したばかりなだけに、めちゃくちゃバツが悪い。

 

 ボヤボヤと食事の支度をして、朝食兼昼食にありついたのは結局13時半頃だった。

納豆にオクラ、めかぶ、おろし生姜を混ぜるとなんか立派なもの感が出る

 14時半過ぎに買い物に出る。予想はしてたけど、市中の交通がややカオスだった。土日のお買い物エリアって混むだけに、「運転が怪しい車両」が及ぼす(悪)影響が大きいよな。「そこで止まるなよ〜」「いや行けよそこは!」とか、運転時の性向は穏やかなほうだと自負してるんだけど、こういう状況だと流石に気が立ってしまう。待たされるイライラではなくてドライバー資質への疑問。おしなべて、機転の利かなさみたいな部分に辟易してるんだと思うが、人のふり見て〜ですな。

 

 まず、インクジェットプリンタのカートリッジを買い求めて最寄りのケーズデンキに行った。ケーズのプラベートブランド的な商品がEPSON純正品の7割くらいの価格で買い得だったためそれに決める。隣接するスーパーにも寄り、買い出しを軽く済ませた。

 郵便局にも寄って、持ち戻りになった荷物を受け取った。窓口はけっこう並んでいて、前に並んでいた男性がやたら時間を食っていた。小包の発送手続きのようで、その場で梱包箱を買ってパッキングしていて、こんなに並んでるのにそれやっちゃう?と思った。ところが見てみると、お兄さん(ってくらいの年齢感)は最小サイズの小包をチョイスしてて、おそらくここに来る前に買ってきたであろう地元の洋菓子店のお菓子類を詰められるだけ詰め、最後に手紙を添えて封じていた。その様子から(これはイラついちゃダメなやつ!)と察して心穏やかに待つことにした。誰に送るんだろう。何の贈り物なんだろう。その”いかにも仕送り感”のささやかさが余計に温かさを放っている。窓口でそんなことしてるくらいにはこういったことに不慣れなのかもしれないが、贈りたい気持ちだけ持って雨の中を来たのかな・・・など考えて勝手に温かい気持ちになった。やってること自体は同じでも、メル◯リとかの物品発送なんかとは違う、ある種の美しさを感じるいい光景を見せてもらった。

 

 帰って早速プリンタをセットした。切らしたライトシアンのカートリッジを買ってきたものに交換して、試印刷しようとしたら「マゼンダも切れてますよ」的なエラーが出てきた。家を出る前に確認した時は出なかったエラーだから、インクの残量チェッカーの不具合だったのかな、知らんけどシクシク泣いて、本日のメンタル業務は終了した。

そもそも統一感がなくて少々イラっとする

 20時頃に夕食。買ってきたカット野菜ミックスと豚肉を炒め合わせたものを具にした袋ラーメンにした。ちょっとこういうものを加えるだけで立派に工夫の凝らされたもの感が出るし、何より美味い。最近、何にでも白ゴマを散らせばいいと思っている。

マルちゃん正麺 塩


 

 人間の徳がまつわる日だったように思う。良くは贈り物お兄さんのこと。悪くは、起き抜けから自ら定めた規律を破る・他の運転手に苛立ちを覚える・プリンタに翻弄される・不在のせいで配達を無下にした自分のこと。そういえば、かく言う自分も誰かに(プレゼントとしては)荷物を送ったこと、1回くらいしかないな。もらうことはあるし、それが嬉しいという感覚もあるのにな・・・少し寂しく思えてきた。何かしよっと。

 

 結局、一日いっぱい雨降りだった。